【完】私、冷たい幼なじみと同居します!!





はぁ………





よかった……





私はその瞬間、へなへなとその場に座り込んだ。





「由那ちゃん!大丈夫!?」





芹沢君が私に駆け寄る。





「だ、大丈夫……芹沢君、ありがとう」





私は芹沢君にニコッと笑って芹沢君に支えられながら、ゆっくり立ち上がった。
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