林檎と薔薇
バスにゆられること20分 ある町についた
そこにはいろいろなモノがある
薔薇「林檎…」
林檎「薔薇 お前なんか欲しいものあるか?」
薔薇「え…」
林檎「なんかしたいことでもええよ」
薔薇「うーん…」
私は悩んでいるとき鏡に私たちが写っていた
せっかくばぁちゃんに貰ったワンピなのに私の髪が目立ち過ぎて変なことになってる
薔薇「黒染め…」
林檎「え?」
薔薇「黒染めしたい」
昂祐「金髪やめちまうのか?」
薔薇「もとの色に戻したい…」
林檎「OK どこか黒染めしてくれるとこ行くか…」
昂祐「サヤのとこ美容院だったなぁ 行くかぁ?」
サヤ?
林檎「お前サヤに会いたいだけだろ」
昂祐「ばれたか?」
林檎「当たり前 よし行くか!!」
そういって私たちはそのサヤって人の美容院にいくことになった