林檎と薔薇


咲夜「ちょー可愛い子つれてきたなぁ!!」

昂祐「だろ!?」

咲夜「何々!?林檎の彼女かいなぁ 林檎べっぴんさん捕まえたなぁ」

薔薇「彼女じゃ…」

咲夜「違うん?てっきり彼女かと…」

林檎「うっせーなぁ早く染めろや」

咲夜「ったく 林檎はせっかちだなぁ」

そう言いながらも咲夜さんは私の髪を染めてくれた



一時間後…




昂祐「きれーに黒に染まったのぅ」

咲夜「おかんが留守のときあたしが店持っとるんだよ あたりまえや!!」

薔薇「ありがとうございました!!」

咲夜「ええんよ あたしも君みたいなべっぴんさんの髪をいじれるなんてそうそうないんやから」

昂祐「アキコの髪いじっとるやん」

咲夜「おめえの目腐ってんじゃねん?アキコどうみても美人じゃない」

昂祐「林檎は美人じゃねん?」

咲夜「林檎は美少年だ まだ幼すぎる」

林檎「幼くて悪かったな」

咲夜「いや!!林檎が幼く見えんのはあたしがおばはんに見えるからであってな…」

林檎「おばはんって…3歳しか変わんねぇじゃん…」

咲夜「いや!!19なんておばはんよ!!」

昂祐「まぁええわ またくる」

咲夜「今度来るときは電話一本よこせな?茶菓子用意してまっとるよ♪」

咲夜さんはそう言って手を振ってくれた


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