林檎と薔薇



昂祐「明日ばぁの家に行くよ」

林檎「おぅ 飯食いにだろ?」

昂祐「ばれた?」

林檎「当たり前やろ まぁ待ってんで」

昂祐「おぅ 気をつけて帰れよー」

そういって昂祐くんは家の中に入った



林檎「薔薇俺らも行くで。後ろ乗って」

薔薇「また行き見たいにスピードだすんじゃ…」

林檎「ださんよ~行きはバスの時間あったから飛ばしただけ」

そう言われて安心して後ろに乗った

林檎「薔薇~いつまでここにいるんだ?」

薔薇「夏休みの間ぐらい?」

そう言うと林檎は急に黙った

薔薇「林檎?」

林檎「夏休みの間か…楽しもうな!!」

薔薇「う…うん!!」

私たちの夏は始まったばかりだ


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