夢は目立たず・・・ひっそりと(修正中)

いつの間にか・・・

奏空にしがみついて

泣いていた

嗚咽を漏らしながら

泣いていた

そんな私に

「それでいいんだ・・・

一人で強がんないで・・・

俺が支えるから・・・・

一生支えるから・・・・

俺といて・・・」

ダメだ・・・

もう逃げられない
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