後悔バス【短編】
バスは相変わらず空いていた
誰も利用する人なんていない
確か来年辺り廃線になるとかならないとか…
このまま実家まで40分は乗る事になる
一番後ろの席に座ると、急に疲れがでた
おまけに春という穏やかな陽気のせいもあってか
あっという間に俺は眠りへと堕ちた
誰も利用する人なんていない
確か来年辺り廃線になるとかならないとか…
このまま実家まで40分は乗る事になる
一番後ろの席に座ると、急に疲れがでた
おまけに春という穏やかな陽気のせいもあってか
あっという間に俺は眠りへと堕ちた