先輩とあたし。

真鍋先輩に見惚れていると、

眞希「あ、愛ちゃーん」

後ろを振り向くと眞希がいた。

『あ、眞希!!』

眞希「ねぇ、真鍋先輩かっこよくない!?」

『かっこいー!!私服姿やばくない!?』

眞希「超やばい!!逆ナンしてこよーかな(笑)」

『あはは!!がんばれ(笑)』

そんな会話を少ししてあたしはまた佐波のもとに戻った。

佐波「あ、花火くるよー」

ひゅーっていう音がして、真っ暗な空に大きな花火があがった。

『おー!!きれいやー』

佐波「だねー」

あたしと佐波はずっと上をむいていた。

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