先輩とあたし。
あたしは真鍋先輩を見ると、真鍋先輩は腰を少し曲げてあたしの顔にゆっくりと近づいてきた。
ちゅー、するんですか!?
あたしは目を閉じられないまま口をふさがれていた。
あたしはただのちゅーかと思っていたけど…、
あたしの口に真鍋先輩の舌が触れた。
こ、これは口をあけたほうがいいのかな?
少し口をあけるとすぐに真鍋先輩の舌があたしの口の中に入ってきた。
『ん………』
Dちゅーなんて初めてだったからただ必死に真鍋先輩に動きを合わせていた。
真鍋先輩の顔が離れていって、あたしは徐々に顔があつくなっていた。
真鍋先輩の顔が見れなくて、ずっと下をむいていたら、また真鍋先輩の顔があたしの目の前に現れた。
そのまま流れるように真鍋先輩はあたしの口を塞いで強引にあたしの口をひらかせた。