ダイヤモンドの誘惑
・・・
あの日以来、
蓮には会っていなかった。
・・・
雑誌やテレビで見かける蓮を、
見ているだけの自分がもどかしい。
・・・
あの時のキスが、
また私の元気の源になっていた。
本当はイヤなんかじゃなかった。
嬉しくて、嬉しくて・・・
でも、別れるって言ったのは自分。
蓮から離れたのも・・・
・・・
私にはもう二度と、
蓮は触れないだろう・・・
蒼のモノになってしまったのだから、
蓮は私から離れていく・・・
・・・
それは仕方がない事。
私はただ、
遠くから蓮の成功を見守るだけ。
あの日以来、
蓮には会っていなかった。
・・・
雑誌やテレビで見かける蓮を、
見ているだけの自分がもどかしい。
・・・
あの時のキスが、
また私の元気の源になっていた。
本当はイヤなんかじゃなかった。
嬉しくて、嬉しくて・・・
でも、別れるって言ったのは自分。
蓮から離れたのも・・・
・・・
私にはもう二度と、
蓮は触れないだろう・・・
蒼のモノになってしまったのだから、
蓮は私から離れていく・・・
・・・
それは仕方がない事。
私はただ、
遠くから蓮の成功を見守るだけ。