ダイヤモンドの誘惑
かすみを本社社長室に呼び出した。
・・・
どこかの店でもと、思ったが…
これを渡すのは、やはり、
オレの会社、オレの出発点
goldstoneで、
自分の気持ちを告げたいと思った。
・・・
答えなど分かってる。
かすみの心は、
いつもどんな時も、蓮しか見ていない。
・・・
オレはただ、
自分の気持ちを知ってもらいたいから、
告白する・・・
・・・
窓の外を見ていると、
秘書に連れられたかすみが入ってきた。
・・・
「こんなところに呼び出して、
何の用なんですか?」
かすみの言葉に微笑んだ。
「まあ座ってください」
オレはソファーを指差し、
座るよう促した。
・・・
どこかの店でもと、思ったが…
これを渡すのは、やはり、
オレの会社、オレの出発点
goldstoneで、
自分の気持ちを告げたいと思った。
・・・
答えなど分かってる。
かすみの心は、
いつもどんな時も、蓮しか見ていない。
・・・
オレはただ、
自分の気持ちを知ってもらいたいから、
告白する・・・
・・・
窓の外を見ていると、
秘書に連れられたかすみが入ってきた。
・・・
「こんなところに呼び出して、
何の用なんですか?」
かすみの言葉に微笑んだ。
「まあ座ってください」
オレはソファーを指差し、
座るよう促した。