ダイヤモンドの誘惑
カクテルを頼み、

バーに流れる優しい音楽に

耳を傾ける。

・・・

とっても静かな時間。

・・・

私にとって至福のひと時だった。

・・・

そんな時、

誰かが私に声をかけてきた。

・・・

「隣イイですか?」

私はその声の主を見上げた。

・・・

彼の、

容姿に見惚れてしまい、

応えることを忘れていた。

・・・

だって、

190㎝近くある長身。

スレンダーな体。

二重に目がパッチリしてて、

笑顔がとっても素敵。

髪も茶髪で、

ほんの少し毛先にパーマをあてて、

とってもおしゃれ。
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