ダイヤモンドの誘惑
・・・

そう言って睨まれたオレは、

渋々取材を受けることにした。

・・・

取材が終わると、

今日の仕事は終わり。

・・・

オレは愛斗に別れを告げ、

ビルの近くにある、小さなバーに入った。

・・・

中には、

たくさんの恋人たち・・・

・・・

一人で飲んでる人の方が、

少ないくらいだった。

・・・

どこか、静かな所に座りたい。

そう思った時、

彼女が目に飛び込んできた。

・・・

細い体の割に胸が大きい・・・

体のラインがくっきりとわかる

ミニスカートのワンピースを着ていた。

でも、いやらしくなく、

彼女によく似合っていた。
< 9 / 249 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop