携帯小説な恋したい
現在の時刻は9時20分。

ちょっと早いけど行こ


私は、できるだけ人と一緒にいた。



コンコン。


『なぁーんばぁー!!』


ガチャ。

『うっさいなんな、叫ばなくても聞こえてるから』

『ご、ごめん………。』


『……。まぁ、いいよ。入れば?』


『うん!!』



そう言えば、男の人の家初めてかも!!!
難波の部屋はモノトーンで、綺麗に片付いている。
柚姫チャンの部屋も白を基調としていて綺麗だったけど、難波の部屋も負けないくらい綺麗だ。



『みんなはまだ?!』


『うん。お前が早いんだろ!?まぁいいけど。』


私は、難波に言われ座った。

『ねぇ?』

『何?

『難波は好きな子とかいないの?!』


『///何でそんな事きくの!?お前に関係なくね?』


ズキッ。
なんか今、胸が痛かった。何?これ!!


『………。だって、柚姫チャンとか綺麗だし、優衣も可愛いから、ずっと一緒にいて好きにならないのかなぁって』


“クス。”
ん?なんか笑われた?!


『優衣は、奈緒と付き合ってるし!!しかも、龍真が柚姫の事好きだから!!ダチが好きなやつ取らないよ』



『えぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!そうなの!?』


『っさいなだから、協力しろよてか、気付よ』

『気づかないよ!!』



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