携帯小説な恋したい
恋は、苦苦のち甘甘
南Side


龍真と柚姫チャンの事件があってから1週間


今日は、運命の日

あの日以来、龍真はずっと勉強していた。

きっと大丈夫
人の事ばっかり気にしてる場合じゃない


私も、頑張らなきゃ





ゴツッ。

後ろから、難波がカバンをぶつけてきた。


『ばぁーか。カバン忘れるなよ。てか、今日の放課後にするぞ。』

といい、カバンを渡した。

『いたいなぁえっ私、忘れてた今日の放課後何するの?』


はぁっと難波はため息をついた。


『写真………。お前、撮りたがってたじゃん。』



あっ!!!そうか!!!

難波…………覚えてくれてたんだ……。




『うん……。ありがとう。』


涙目になる私。



『わぁっ!!泣くなよ!!』


『な、ないてない//』


『あっそ。とりあえず学校行くぞ。』



うわぁ〜〜〜遅刻する!!!






私たちは、学校まで猛ダッシュ!!!






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