携帯小説な恋したい

…………………。

ガチャッ。


ん?
こんな夜中に誰だ?
あ、鍵かけるの忘れてた。

『グスン………。』


泣いてるのか?



そして訪問者は俺の布団の中に入ってきた。



『南?!』


俺の横にいたのは、南だった。


『なんばぁ〜。』


と泣きながら南は抱きついてきた。


『おい!?お前!!』


『一緒に寝て?!』




はぁ?!


『南。俺が男だって分かってる?』


『分かってるもん///でも、なんか分かんないけど難波ならいいって思えるから。//』



何言ってんのこいつ。//でも、泣いてるやつ返すわけにもいかないし。



『しゃーねーな、じゃあ今日だけだぞ。』





『うん!!』




俺たちは、今日だけ一緒に寝る事になった。


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