携帯小説な恋したい
3位 榊 龍真
私の目に映ったのはその文字だった。
『……………
柚姫………ごめん』
といい龍真は、走って行った。
『待って龍真!!!!』
柚姫チャンは追いかけて行った。
『うそ…………』
龍真はあんなに頑張ってたのに…………
『幹斗!!!!私、12位だった。』
『俺は、10位。やっぱ、俺のが賢かったな。』
『まぐれだよ!!!次は負けない。』
後ろから聞こえたのは、咲と難波の声だった。
ギュッ。
胸が痛い。
もう、やめて!!!!
『やっ!!!!』
私は、気付いたら咲と難波を離していた。
『あ、あの////ごめんなさい』
私は、走って逃げた。