携帯小説な恋したい
南Side


私、いつからこんなに難波

の事好きになっちゃったん

だろ…………


好きだよ………難波。



難波の特別になりたい。


いつから私、こんなにわがままになっちゃったんだろ


う。





私たちは、屋上にいる。



『どうしたの?南。昨日の晩からおかしいぞ。』




『私、おかしくなっちゃった。難波が気になって仕方ない。////』



『何、言ってんの?/////お前、俺の事好きなの?』




コクンと頷くわたし。


『でも、難波には咲がいて。…………私には、かなわない…………』



『お前、何勘違いしてんの。クスクス。咲はいとこだよ。』



『へぇ?そうなの?!咲は難波の事好きなんだと思ってた。』



『アハハ。ありえねぇ〜んな事、咲に言ったら怒られるぞ。それより、お前俺の事好きだったんだ。付き合ってやるよ。』



『本当に!?嬉しい』


私の目から涙がこぼれだした。



そして、私は難波に抱き寄せられた。



『んな、俺の事好きなんだぁ〜。わりぃーけど、俺付き合ったらSになるらしいから』



といい、ニヤリと笑った。



『なっ////』





『『『『『おめでとう』』』』』



屋上のドアの方から、声がした。


みんなだ。

龍真と柚姫チャンうまくいったんだ。





優衣『おめでとう、南。』
南『ありがとう』


柚姫チャン『おめでとう』

南『柚姫チャンもね』


龍真『俺やったよ!!!そしてお前もやった。』


といい難波に抱きついた。

難波『抱きつくなでも、良かったな』


冬也『良かったな。龍真、柚姫、南、幹斗』


難波『サンキュー、冬也』

奈緒『おめでとう!!皆!!僕、すごく嬉しい』

難波『てか、なんでいんの?』

龍真『俺の愛の告白の時に優衣と奈緒と冬也がきた。んで、冬也が“もうすぐで南と幹斗が来る”って言ったから!!』




私たちは、そんな話をしたあと、寮に帰った。





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