携帯小説な恋したい


現在、俺たちの部屋の前。
『寂しいんだろ?こっち来るか?』


俺がそう言うと、南は首を横に振った。



なんでだよ!!!
こいつ絶対、意地はってる!!!



『本当にいいの?部屋、今日は鍵かけるから夜中来れないぞ?。』


『…………。』


なんで黙り込むんだよ!!
こいつ、なんかおかしい!!



『来いよ。 』


といい、南の腕を掴んだ。

なんだよ!!抵抗しないじゃん。





『なんで、今日来ないって言ったの?あと、なんで冬也にあんな事言った?』



俺は、南をベッドに座らせて話した。


『…………難波は、優しいから……………グスン…………迷惑かけたくなかったから……ヒック………』


そんな事かよ。


『迷惑なんて思わなくていいから。俺的には、冬也に頼む方がムカつくし』


『ごめん………だって付き合って……グスン……てうざく思われたくなくて………グスン』



『うざいなんて思わないから………』


『う…………ん……………………』




ん?

こいつ座ったまま寝てる

まぁ、いっか。


俺は、南に布団をかぶせて寝た。





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