携帯小説な恋したい
奈緒Side

『じゃあ、僕たちも行きますか!!』


俺が立ち上がると南が立ち上がった。
幹斗はセットをしに行っている。

『優衣……………』


南が心配そうだ。


『大丈夫だよ、南。優衣は、必ず助けるし、皆で笑えるようにするから』


『うん………頑張ろう。』


『おい!!俺のいない所で南落とさないで?奈緒。』

『用意できたんだね?』


幹斗は、チャライ感じになった。
これも作戦。



『じゃあ、行くぞ!!』


僕たちは、部屋を出た。



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