携帯小説な恋したい
南Side

私たちは、今奈緒の車の中にいる。

奈緒の家は、自由なお金持ちらしい。
奈緒は末っ子で家も継がなくていいから自由らしい。だから、今は執事さんが運転をしてくれている。




私の隣には、難波///

難波はキャラ作りのために、髪は金髪と茶髪が混じっていて、それをワックスで固めている。

服もどっかのホストみたいだ。それがまた似合っている。


『んな人の顔ばっか見んなって!!』



『み、見てないってば////』


『じゃあ、とりあえず幹斗お願い』



『了解』


難波は偵察に向かった。




『何があっても30分で帰って来てね。』


奈緒が言った。



『了解』




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