携帯小説な恋したい
俺が豪邸の中に入った。


すると、家政婦らしき人が俺の目の前な立った。


『山田様でしょうか?』


『はい。』

さっき、チャイムに出た声だ。

カチャッ。

女に俺は手錠を付けれた。

『申し訳ございません。宏樹様が、余計な人を入れるなと言われていたため……』


あいつ、計画的すぎッ!!

仕方ない………
不本意だが………


俺は、手錠を掛けながらも女を抱き寄せて、

『名前なんて言うの?可愛いね』

と耳元で囁いた。

すると、女は顔を赤くすた。


『な、//おっしゃるの//ですか!!』


俺は、女に突き放された。
龍真………言われたようにしたのに、落ちねぇ〜じゃねぇーか!!!!!


『俺、強い人好きだよ?君は俺の事嫌い?』


俺は、少し目を潤ませて聞いた。

なんで俺が…………




『そ//そんな!!好きですよ!!//』

何言ってんの?
まぁ、俺が言ったからか。

『じゃあ、手錠外してよ。』


『そ//それは出来かねます//』


もぉー!!
めんどくせ!!


『外してくれたらキスしてやるから外せ!!』


あっ!!
やっちまった(笑)

『なっ////……』

女は何かを言い掛けたが俺が抱きしめて言葉を言わせなくした。


『ごめんね?家政婦さん』

『ウッ!!…………』

俺は、女のみぞおちを殴った。
女は床に倒れそうになったから俺は女を持ち上げた。

『ごめんね』

俺は近くのソファーに寝かせて、謝った。

俺はこの時、忘れていた。俺の服の襟にはカメラが忍ばされていた事を………





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