携帯小説な恋したい

寮での生活スタート

『みなみぃ〜!寮行こ?』

最後のホームルームも終わり、私の机に優衣が来る。


『うん。』




私たちは、教室を出た。


『あのぉ、寮の事とか教えてもらえる?』

『うん?いいよ!!もちろん。』

『じゃあ、寮の仕組みとか教えて?』


『寮はね、A 〜Eまであってね。私たち2年は、3クラスあるから。90人を5寮に分けてあるの!!1寮は普通は20人くらいなんだけどA寮だけは、南いれて7人なの。



『なんで??』


『A寮だけ、人気者が多いから!!』


はぁ??

『なにその理由………てか、なんで私そんな寮に?』

『南はかわいいよ。なんか大勢いたら女の子がさわいで、龍真はいいけど、幹斗がキレてるから、先生がそんな寮作ったらしいよ!!』


『幹斗って…………難波???!!!』

『俺が、いたら悪いの?』

『えっ?!』


私の後ろから声がした。
そこには、難波と龍真がいた。


『俺たちと行こ?』



『行くぅ〜!!』


可愛いな優衣。


『寮のやつとは仲良くしておいた方がいいよ南チャン。』

『なんで?南でいいよ!!』

龍真が話しかけた。

『ここは、体育祭とか文化祭とか寮対抗なんだ!!。だから、仲良くしておいた方がいいよ南。』


『へぇ!!変わってるね!!』


『うん。しかも学年別だから行事三回づつあるよ!!』

へぇ!!楽しそう。




とか、思いつつ私たちはA寮に向かった。


































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