携帯小説な恋したい
恋は曇り模様

冬也くんの彼女

南Side

優衣事件があってから1ヶ月。

明日は、はじめて冬也の彼女さんに会える。
なぜなら、彼女さんの大学の文化祭らしいものが、明日あるから!!

楽しみぃ〜


『な〜んばぁ〜明日、楽しみだね!!』


今、私は難波の部屋。


『そんな楽しみなの?』


『うん』


『変な男について行くなよ』


『難波も行くんだし!!大丈夫だよ!!あぁ〜楽しみ!!たぶん、冬也の彼女もかわいいんだろなぁ』



『はいはい。そろそろ寝るぞ?今日はどうする?』


『一緒に寝る///』


『オッケー』


私たちは、最近ずっと一緒に寝る。てゆうか、難波が一緒に寝てくれる。

すごく安心する。



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