携帯小説な恋したい
結局、難波は帰るまでずっと不機嫌だった。



寮に帰り優子さんも入れて皆で盛り上がった。


そして
“おやすみぃ”皆、寝ることにした。



『…………』


私は難波と部屋に帰ってるけど、難波は何も言わない。


『………今日は、自分の部屋で寝るだろ?』


えっ……………
難波は言った。
付き合い出してから毎日私は、難波と寝ていた。
“今日も来ていいから”って言ってくれていたから……

なのに…………

『うん…………』



『じゃぁ…………』


難波はそういい部屋に戻ってしまった。





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