携帯小説な恋したい
こいつ…………勝手に布団中入ってきて……襲われても文句言えねぇ〜ぞ!!

でも、甘えてくる南が可愛くてもっと見たくなったから、俺は寝たふりを続けた。



すると南は、俺の背中に抱きついてきた。



『なんばぁ〜………グスン………やだぁ〜………』



何が嫌なんだ?



『にゃんばぁ〜……何でもする……グスン……から……嫌わないで……グスン』



南は俺が起きている事も知らずそんな事を言った。








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