携帯小説な恋したい
ダイニングについた私たち。
『皆はやくぅ〜。』
優衣可愛い///
着物は脱いでるけど髪がお団子だった。
『皆、席つけ』
『それじゃ、転校生に寮生を紹介しようかな』
と難波が言った。
『はじめまして。2組の早瀬 奈緒(はやせ なお)よろしくね』
皆さん、この子は男の子です。なのに何この可愛さ!!髪は肩にかかるかかからないか微妙な所。髪が少し外に巻いてあって可愛い。
『はじめまして//天草南です!!』
『はじめまして、2組。柊冬也(ひいらぎ とうや)です。』
こちらは、とってもクール。顔はとってもよくて黒髪が似合ってる。
『あと、皆知ってるだろ?』
『うん。難波と優衣と柚姫チャンと龍真でしょ?』
『うん。』
『僕も奈緒でいいよ。南チャン。ついでに冬也も冬也でいいよ!!』
『ありがとう。』
そういい、紹介つきの夕食が始まった。
『そういえば、なんで天草は転校してきたの?』
と、難波が聞いてきた。
ズキッ。
この質問はキツい。
てか、皆食べるのやめてこっちみてるし
でも、ここの皆なら信じてもいいかも………。
『実は、…………。』
私は、すべてを皆に打ち明けた。
皆は、軽蔑する?
こんな女うざいって思う?
『悪い事聞いちゃったな』
『ううん。ごめんね。明るい雰囲気壊しちゃって。』
『平気だよ。南。ここにいる7人は仲間。何があっても一緒だもん』
ありがとう、優衣。
ありがとう、皆。
『グスン…………。』
『あぁー!!幹が南泣かした。』
『えっ!!俺?!』
あはは
皆で笑いながらご飯を食べた。