今すぐ好きって伝えたい!
拓也君の家がどこだかわからないから、具体的に何分後とは決められない。

しょうがなく、私はベッドの中に入る。

仮眠をとろうかな。


ジリジリジリ…

一時間後、目が覚めた。

「ふわぁ…。」

目覚まし時計を止める。


もう、いいよね?

携帯に手をかける。
< 150 / 159 >

この作品をシェア

pagetop