最後のｌｅｔｔｅｒ ～天国からの手紙～

　　「茄優ー最後に綿あめ食べる～」

　　
　　「いいぞ～」

　　そう言って綿あめのお店に向かった


　　「すいませーん
　　　綿あめ１つくださーい」


　　「はい！２００円ですー」


　　お店の人にそう言われて

　　お財布から２００円を出そうとすると


　　「これで」

　　茄優が先に２００円払ってくれた

　　「茄優～いいのに」

　　「いいんだよ」

　　「フフッありがと～」

　「おう」

　　それからは綿あめを食べながら

　　家に向かった