最後のletter                  ~天国からの手紙~


それかは店を出て

  またぶらぶらした

  夜になる頃に

  家の前で別れた


  一旦家に帰ってから俺は

  捺希の家に行った

 「こんちはー」

 「あら!茄優君

  いらっしゃい」

 「茄優?どーしたの?」

 「おばさんお邪魔します

  いやー暇だから来た笑」

 「そーなんだ笑」

 
 「なぁー捺希

  今日の夜さ海いかねー?」

 「行く!行きたい!」

 「良し決定な笑」

 「ヤッター」


 ふはっほんとに嬉しそうだ

 こんなに喜んでもらえると

 嬉しいな笑
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