最後のletter                  ~天国からの手紙~

一通の手紙




   俺はでそうになる

   涙をこらえてるときだった


   「茄優。おばさんが今から

    家に来てほしいって」

   咲来がそんなことを言った


   「おばさんが??」

   「うん。昂輝にも連絡入れたみたい」

   「そっか。分かった

    行くか」

   「うん」

   そして俺たちは家に向かった


   どーしたんだろう

   いきなり

   家に来てほしいって。



   帰り道は何故か


   お互い無言だった



   
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