最後のletter                  ~天国からの手紙~


  だから 一歩前に進めて

  嬉しい。

  でもリビングから

 かすかに両親の啜り泣き声が聞こえてくる。

  私はほんとにダメだな。


 大切な人を傷つけてしまった。

 そして気がつくと

 私は眠りについていた。

 
 そして目を覚ますと

 夜中の1時だった。

 「あっこんなに寝ちゃった。

  早くお風呂に行こ」

  それから私は

  お風呂に行き

  再び眠りに着いた。
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