最後のletter ~天国からの手紙~
目が覚めると
眩しい光が俺を照らしていた。
そして捺希の家に行くとちょうど
玄関から出て来た捺希
でも顔色が悪かった
俺が「顔色悪いけど大丈夫?」って聞くと
捺希は微熱って言って辛そうに笑った
それから咲来が来て三人で登校してたけど
捺希が下駄箱の前で倒れた
「捺希!!」
「おい!」
俺と咲来で何度も呼んでも起きない捺希
俺が捺希を背負って保健室に行って先生に見てもらうと
病院へ連れて行くって言って捺希を連れて行った
それに咲来も一緒に行った