最後のletter                  ~天国からの手紙~


 親孝行してあげたいのに

 いつも苦しめる言葉ばかっり


 お母さんを苦しめちゃう

 何で私はこんな事しかできないのだろう


 ほんと最低だ


 最低な娘だよ

 そんなことを考えながら

 私はリビングを後にした


 だってお母さんの顔があまりにも

 苦しそうな顔えおしていたから


 ふと勉強机に目を向けると

 こそには昔由音ねぇと茄優と夏葉と私が映った写真があった

 あの頃はもう由音ねぇと茄優は付き合っていて

 私病気を抱えていた

 
 由音ねぇと茄優の笑顔はほんとに

 幸せそうな笑顔をしていた
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