夢に向かって
<一回俺ら帰るからもし隼人が起きたらまた教えてもらってもいい?>

<わかった!>

<それと過呼吸は癖になるから袋持ってな>

<は~い!それとさっきはごめんなさい>

<亮さんだって仕事忙しいのに、早く来てなんて…>

いいんだよっといって亮さんは帰っていった


亮さんが出ていってすぐに私は隼人の手をとって話しかけた
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