ラッパート!
あとがき
こんにちは!そしてはじめまして!
高崎菜優多(たかさき なゆた)と申します。
今回、初めて野いちごさんにて小説を書かせていただきました。
さて、そんなところで、『ラッパート!』はいかがでしたか?
今回小説の題材にしたのは、トランペットです。
そして吹奏楽です。
何故そうしたのかと言いますと、自分は、トランペットが大好きだからです。
オーケストラやアンサンブルが大好きです。
吹奏楽も、長い時間触れてきました。
トランペットは吹奏楽の王様といっても過言ではないでしょう。
今回、自分が一番このお話に書きたかったのは、
音楽は勝ち負けでないこと、
そして、自分の周りには沢山の人がいることを感じてほしかったことです。
夢に向かって頑張る人の前には、必ず人がいるのです。
応援してくれる人、
馬鹿にしてくる人、
反対する人、
助けてくれる人、
沢山いるはずなんです。
それをけして見誤ないでほしいなって思いました。
そんな思いを込めて、『ラッパート!』をお送りしました。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
これを作成するにあたり、沢山を資料、楽譜などを参考にしております。
裏設定を含め、参考にした資料を記載します。
参考資料・参考楽譜
ヘンデル作曲『アリアと変奏”調子のよい鍛冶屋”』
ロパルツ作曲『アンダンテ アンド アレグロ』
アーバン『アーバン教則本2』より↓
『華麗なる幻想曲』
『輝く雪の歌』
『ベニスの謝肉祭』
ラヴェル作曲『ダフニスとクロエ 第二組曲より』