君との幸せな心愛
仕事を終え、いつものようにピンクのパソコンを開く。あれだけ嫌いなパソコンだったけど、圭司のおかげで、多少は使えるようになっていた。それに、2人で作った、英語教室のHPが更新はされないが、残っていた。
桃は、いつものようにブログを書いていた。実はこちらの世界でも口コミで「アイドル教師」として、広まり、人気ブロガーとなっていた。アクセス数はかなりのものだった。
そこで、知り合った1人の男性がいた。とても頭がよくて、会社を経営してるすごいお金持ち。もちろん、本当か嘘かわからないが、少なくともメールでの対応は好印象だった。
ふとした桃のブログにコメントを入れてくれたことから、毎日メールするようになっていた。
これは、実は、圭司と別れる前からのこと。圭司は、知っていたが、嫉妬することもなかったし、止めさせることもなかった。
1年半続いてるのだから、相性はいいのかな?顔も知らない人、でも何か惹きつけられる人。
ネットの世界は、怖いから、気を付けないと・・・と思いながらもだんだんと尊敬と信頼が厚くなっていく不思議な強い関係があった。お互い惹かれる何かが今思えば、最初のスタートからあったような気がする。
桃は、いつものようにブログを書いていた。実はこちらの世界でも口コミで「アイドル教師」として、広まり、人気ブロガーとなっていた。アクセス数はかなりのものだった。
そこで、知り合った1人の男性がいた。とても頭がよくて、会社を経営してるすごいお金持ち。もちろん、本当か嘘かわからないが、少なくともメールでの対応は好印象だった。
ふとした桃のブログにコメントを入れてくれたことから、毎日メールするようになっていた。
これは、実は、圭司と別れる前からのこと。圭司は、知っていたが、嫉妬することもなかったし、止めさせることもなかった。
1年半続いてるのだから、相性はいいのかな?顔も知らない人、でも何か惹きつけられる人。
ネットの世界は、怖いから、気を付けないと・・・と思いながらもだんだんと尊敬と信頼が厚くなっていく不思議な強い関係があった。お互い惹かれる何かが今思えば、最初のスタートからあったような気がする。