君との幸せな心愛
授業後、いつも恋話で盛り上がる、舞、麗花、美織がやってきた。
「事件だよ~事件だよ、桃。」
「桃、やばい。」
「桃~桃~助けて~」
「What's the matter?」
「聞いてよ、桃。」リーダー格の舞が強い口調で言ってきた。
「麗花、好きになっちゃったんだって・・・・中村先生のこと・・・・」
「まじ?~~~?」(心の中で半分笑いのような感情が生まれた。)
「桃、中村先生って、彼女いるの?前はいないって言ってたけど・・・・」麗花が聞いてきた。
「いてもいなくてもね・・・・中村はちょっとね・・・不細工すぎる。目がおかしいよ。」美織が言った。
確かに中村先生は、頭もよく、優しい。でも、かなりいけてない。いまいち。だいたい26歳には見えないし・・・・・おっさんだ。
でも、そのおっさんは、私の彼氏、圭司なのだ。
「あははっ・・・・いいじゃない?先生に恋したって・・・」
「桃・・・中村はないっしょ。」舞も同じ意見のようだ。
「麗花、なにかきっかけでもあったの?」と桃は聞いた。
「ううん、わからない。ただ昨日、帰るとき、すれ違う時の<気を付けて帰るんだぞ。>って笑顔で振り返った後姿を見て、胸がドキドキしたの。」
「なるほど。頭の中に心の中に響いたのかぁ・・・・」桃は答えた。
「麗花、おかし~い、まじうけるし・・・」舞と美織が、大きな声でまるで合わせたかのように答えた。
「いや~ん、しっ、しっ、桃どうしよう。」麗花の顔は真っ赤になっていた。
かわいいなぁと思っていた時、3限目のチャイムが鳴った。
「あ~~~~桃、また職員室行くからぁ~」舞が言った。
「おっけー。待ってるよ。」
職員室に戻る途中、桃はよく考えたら、自分の彼氏じゃん。あははっ。確かに彼はいけてないもんな。学校で、アイドル的存在な桃の彼氏だなんて、みな思わないよね・・・・
「あっ~」思わず声に出してしまった。中村圭司先生とすれ違ったから。
「なんだよ。」
「いや、別に・・・・」
「麗花は、本気になるのかな???」
さあ、どうなるのかな?
「事件だよ~事件だよ、桃。」
「桃、やばい。」
「桃~桃~助けて~」
「What's the matter?」
「聞いてよ、桃。」リーダー格の舞が強い口調で言ってきた。
「麗花、好きになっちゃったんだって・・・・中村先生のこと・・・・」
「まじ?~~~?」(心の中で半分笑いのような感情が生まれた。)
「桃、中村先生って、彼女いるの?前はいないって言ってたけど・・・・」麗花が聞いてきた。
「いてもいなくてもね・・・・中村はちょっとね・・・不細工すぎる。目がおかしいよ。」美織が言った。
確かに中村先生は、頭もよく、優しい。でも、かなりいけてない。いまいち。だいたい26歳には見えないし・・・・・おっさんだ。
でも、そのおっさんは、私の彼氏、圭司なのだ。
「あははっ・・・・いいじゃない?先生に恋したって・・・」
「桃・・・中村はないっしょ。」舞も同じ意見のようだ。
「麗花、なにかきっかけでもあったの?」と桃は聞いた。
「ううん、わからない。ただ昨日、帰るとき、すれ違う時の<気を付けて帰るんだぞ。>って笑顔で振り返った後姿を見て、胸がドキドキしたの。」
「なるほど。頭の中に心の中に響いたのかぁ・・・・」桃は答えた。
「麗花、おかし~い、まじうけるし・・・」舞と美織が、大きな声でまるで合わせたかのように答えた。
「いや~ん、しっ、しっ、桃どうしよう。」麗花の顔は真っ赤になっていた。
かわいいなぁと思っていた時、3限目のチャイムが鳴った。
「あ~~~~桃、また職員室行くからぁ~」舞が言った。
「おっけー。待ってるよ。」
職員室に戻る途中、桃はよく考えたら、自分の彼氏じゃん。あははっ。確かに彼はいけてないもんな。学校で、アイドル的存在な桃の彼氏だなんて、みな思わないよね・・・・
「あっ~」思わず声に出してしまった。中村圭司先生とすれ違ったから。
「なんだよ。」
「いや、別に・・・・」
「麗花は、本気になるのかな???」
さあ、どうなるのかな?