ばかなじみ!!!!
「くー!帰ろーぜ!」
キュートな戦う戦士、
流騎弥君が向かえにきた。
「あっ、いつも中等部から
来る子だー!」
「顔整いすぎててかわいーよね!」
いつものように流騎弥君は
噂されている。
「あんたの幼なじみも誘う?」
「う~~~~~~ん」
「行く」
「どはっ!?」
うしろから急に声がしたと思ったら
桜音が立っていた。
桜音の顔つきはめずらしく真剣で
何かを覚悟…
そう、何か強い意志をもっている
ようだった。
「分かった!行こう、桜音!
行こう!!」
これには行かなければならない
理由があるんだね!
ついていくよ、どこまでまでも!
「……かき氷」
…ボソッとなにか聞こえたけど
聞こえない!
目をキランキランっ、輝かせて
かき氷に期待をしている
桜音なんて私、見てないぞぃ!
キュートな戦う戦士、
流騎弥君が向かえにきた。
「あっ、いつも中等部から
来る子だー!」
「顔整いすぎててかわいーよね!」
いつものように流騎弥君は
噂されている。
「あんたの幼なじみも誘う?」
「う~~~~~~ん」
「行く」
「どはっ!?」
うしろから急に声がしたと思ったら
桜音が立っていた。
桜音の顔つきはめずらしく真剣で
何かを覚悟…
そう、何か強い意志をもっている
ようだった。
「分かった!行こう、桜音!
行こう!!」
これには行かなければならない
理由があるんだね!
ついていくよ、どこまでまでも!
「……かき氷」
…ボソッとなにか聞こえたけど
聞こえない!
目をキランキランっ、輝かせて
かき氷に期待をしている
桜音なんて私、見てないぞぃ!