ばかなじみ!!!!
「桜音、先行くよ」
わんちゃんと戯れている桜音の
横を通り、そう言うと
ありえないくらい犬に吠えられた。
「ワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワン!!」
「ひぃっ!!」
「ごめんなさいね~?
ココア、ほらだめでしょ!」
「くー、大丈夫か?
俺が守ってやるかんな!」
「動物にはよく吠えるんだけど
人間には一切吠えないのよ、普段は」
オホホ、とおばさんは笑って犬を連れて行った。
「あ、お兄さんまた会いましょ。
ほんとに、イケメンねぇ」
太り気味のおばさん、さよなら…。
もう二度と会いたくはないね!
「てめぇ、やっぱ人間じゃ
なかったんだな!」
笑ってる柚子にいつものように
流騎弥君が怒ってケンカになった。
わんちゃんと戯れている桜音の
横を通り、そう言うと
ありえないくらい犬に吠えられた。
「ワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワン!!」
「ひぃっ!!」
「ごめんなさいね~?
ココア、ほらだめでしょ!」
「くー、大丈夫か?
俺が守ってやるかんな!」
「動物にはよく吠えるんだけど
人間には一切吠えないのよ、普段は」
オホホ、とおばさんは笑って犬を連れて行った。
「あ、お兄さんまた会いましょ。
ほんとに、イケメンねぇ」
太り気味のおばさん、さよなら…。
もう二度と会いたくはないね!
「てめぇ、やっぱ人間じゃ
なかったんだな!」
笑ってる柚子にいつものように
流騎弥君が怒ってケンカになった。