君の隣がNo.1!


「かわいい…

もっかい、していい?」


「はぁ///!

なにいってん……んっ!……」


私が答えるひまもなくて

もう一度、津にキスされた…


でも


キスされたことが

嫌じゃなかった……。


「・・んっ、……ぁッ、」


やっと

津が唇を離してくれた


「////ッ」


赤くなることしかできないあたしとは逆に・・・・


津は余裕ありげな表情で笑ってた


「藍羅ってば
顔赤くして…かわいいな」


「かっ……からかわないでょ//」



「クスクス

今日はここまで……ね?



  続きはまた今度

じゃーな」



津はそういうと
後ろを向いて歩いていった

ちょっとだけ津の耳が
赤くなっている気がした、


やっぱり、風邪かな?


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