君の隣がNo.1!

部活にて


「お願いっ
マジで!ホントにお願い!」


そんなにお願いされたら
断りたくても断れないよー(-_-;)

「わ…わかったょ…」


「ほんとぉに!?
ありがとー!ありがとッ」


「でも期待しないでね
教えるのへたっぴだから…」


「そんなの平気だよ」

キーンコーンカー((ry
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「…ら…」
どうやって
勉強教えようかな?

部活もあるし…
終わってから?
でもそれじゃあ有奈待たせることになるし…

「藍羅てばっ」

「…えっ私!?」
「何してるの?お昼だよ?」

「もうそんな時間?」

いつの間にかお昼時間になっていたらしい

「もうって…(^^;
そうそう、何考えてたの?」


「あーうん、勉強どうやっておしえたらいいかなって…」


「部活終わったあとでいいけど?」

「そんなっ!有奈に悪いよっ」


「教えてもらうのこっちだし…
藍羅の都合の良い時間で良いから」


「じゃあ…
部活終わってからで…」

「オッケー」


こうして
昼休みは終わった

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