君の隣がNo.1!
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ギギギッ
パシュッ
………ダンッ
よしっ
真ん中に当たった♪
ダンッ
隣をみると…
ど真ん中に当ててドヤ顔をしている
津がいた。
とってもムカつくけど
その格好はかっこよくてつい
見とれてしまった…
「なんだよ藍羅?
もしかして俺に見とれてた?」
「なっなわけないでしょっ」
「…あっそ…」
「し…津?
えっどうしたの…?」
「別に…何でもないよ」
「ほんと?」
「……。ほんとだよ」
と、
言いながら津は私の頭を
ワシャワシャっと撫でた…
「.....///
津のせいで髪がボサボサじゃん…バカ!」
「ハハハッ....鳥の巣みてーww」
「誰のせいよっ」