ひ な た ぼ っ こ






しばらくして七海は
風呂から上がった。


そして、作りたくもない
あの奴の晩御飯をつくりはじめる。


なんにもできないくせに
いちいち注文が多い父。


このご飯に何度毒をぶっこもうか
とかんがえたことか。




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