【続】☆ツンデレ王子とあたし☆
待ちに待った夏休み♪
は、明日だけどようやく終業式が終わりあたしはクラスのみんなとバイバイし、いつもの4人で帰っていた。
そんなとき、前にいたあゆみと悠斗が振り返った。
「優~、あたしたちこれからちょっと出かけてくるわ。」
へ?
「行っちゃうの?」
「うん。このバカがあたしと出かけたいんだって…。」
「あゆみだって出かけたいだろ?」
「べ、別にあたしは…///」
ハイハイ、そこでイチャつき始めないでよ……
「わかったから、早く行っておいで!」
イチャついてる2人にそう言うと、大河が会話に入ってきた。
「こっちはこっちでやってっからさっさと行け。」
ハァ?
「ハイハイ、ごゆっくり~♪」
なんて言い、あゆみたちは仲良く手を繋いで角を曲がっていった。
は、明日だけどようやく終業式が終わりあたしはクラスのみんなとバイバイし、いつもの4人で帰っていた。
そんなとき、前にいたあゆみと悠斗が振り返った。
「優~、あたしたちこれからちょっと出かけてくるわ。」
へ?
「行っちゃうの?」
「うん。このバカがあたしと出かけたいんだって…。」
「あゆみだって出かけたいだろ?」
「べ、別にあたしは…///」
ハイハイ、そこでイチャつき始めないでよ……
「わかったから、早く行っておいで!」
イチャついてる2人にそう言うと、大河が会話に入ってきた。
「こっちはこっちでやってっからさっさと行け。」
ハァ?
「ハイハイ、ごゆっくり~♪」
なんて言い、あゆみたちは仲良く手を繋いで角を曲がっていった。