【続】☆ツンデレ王子とあたし☆
☆あゆみside☆




「あゆみ!ごめんって!」




そういうバカをあたしはシカトして進めている足を少し早める。




冗談じゃないわよ!あんなに自分勝手だとは思わなかった。





悠斗が喜ぶならしょうがないかと我慢して得意ではないスライダーに付き合ってあげたのに!





たくさんスライダーを滑ったせいで、心なしか頭はボンヤリとし体は少しふらつく。








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