【続】☆ツンデレ王子とあたし☆
★深まる絆★
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「悠斗っ!あゆみは!?」
あたしと大河は悠斗に事情を聴いてから2人がいる救護室に足を向けた。
更衣室の近くにある救護室の中は、簡易なベッドが3つばかり置いてあった。
そこの入り口から1番遠いベッドに横たわっているあゆみとその横にイスを並べて腰を下ろしている悠斗がいた。
「今はぐっすり寝てるよ…」
見た限り悠斗の表情は闇のように暗かった。
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「悠斗っ!あゆみは!?」
あたしと大河は悠斗に事情を聴いてから2人がいる救護室に足を向けた。
更衣室の近くにある救護室の中は、簡易なベッドが3つばかり置いてあった。
そこの入り口から1番遠いベッドに横たわっているあゆみとその横にイスを並べて腰を下ろしている悠斗がいた。
「今はぐっすり寝てるよ…」
見た限り悠斗の表情は闇のように暗かった。