【続】☆ツンデレ王子とあたし☆
それぞれの席に座ると、あゆみがあたしに話しかける。
「ねーねー優♪あんたたち、最近どうなの?」
身を乗り出して聞いてきた。
えっ?どうなのって言われても…
「普通だよっ?いつもどおーり…ツンデレ王子は健在してます…」
大河に聞こえないよう小声でいったつもりだが何か背中に刺さる視線…。
何か…怖ーい視線が……
振り向くと…
「ヒッ……!!タ、タイガサン、ドーシタノ?」
カバンを席に置いた大河があたしを睨んでた。
「ねーねー優♪あんたたち、最近どうなの?」
身を乗り出して聞いてきた。
えっ?どうなのって言われても…
「普通だよっ?いつもどおーり…ツンデレ王子は健在してます…」
大河に聞こえないよう小声でいったつもりだが何か背中に刺さる視線…。
何か…怖ーい視線が……
振り向くと…
「ヒッ……!!タ、タイガサン、ドーシタノ?」
カバンを席に置いた大河があたしを睨んでた。