社長の吐息プラチナの甘美な囁き
「どうしたの?」


早祐の方が何かを言おうとしているコトに気づいた。



「…け、結婚しようか?」


俺は詰まりながらもサラリとプロポーズ。



「…それって…尚貴の本心?私の処女を奪ったから責任を感じて…」



「…誰にも奪われたくないからだ…」








< 104 / 204 >

この作品をシェア

pagetop