社長の吐息プラチナの甘美な囁き
今の尚貴は悪くない…



私のコトを情熱的に求めてくる尚貴を愛しく思っている。



私は彼の下心に気づきながらも、マンションについて行く。



尚貴の前では理性より本能が身体を動かす。




「はぁん…あぁ…」



私の顔を真上から見つめる尚貴の顔は意地悪だ…


弱い部分を責めながらも、核心部分には触れない焦らす尚貴の指先。



彼の指先の動きに私の身体は惑いながらも、狂う。












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