社長の吐息プラチナの甘美な囁き
ー尚貴side-
「・・・」
一気に放出した熱は冷めたはずなのに、早祐の身体に触れていると再び、身体に熱が帯び始める。
ヤバイヤバイ…
俺は慌てて、ベットから身体を起こした。
「そろそろ…帰らなきゃ…」
「え、あ…うん」
俺の言葉で早祐も身体を起こす。
このまま、早祐を帰したくないけどーーー・・・
誠意は見せておかないと…相馬会長はうるさい。
一気に放出した熱は冷めたはずなのに、早祐の身体に触れていると再び、身体に熱が帯び始める。
ヤバイヤバイ…
俺は慌てて、ベットから身体を起こした。
「そろそろ…帰らなきゃ…」
「え、あ…うん」
俺の言葉で早祐も身体を起こす。
このまま、早祐を帰したくないけどーーー・・・
誠意は見せておかないと…相馬会長はうるさい。